こんにちは!!
休日にぼちぼち御朱印巡りしています。
今回は!!!!
京都市北部にある、今宮神社へ行きましたーーーーー!!!!
一休さんで有名な広大な大徳寺の境内を通りぬけて向かいました。
すきすきすきすきすきっすき!! 一休さん!!!
さて、今宮神社ですが、、、
平安時代、都が栄える一方で人々は疫病などに悩まされており、これを鎮めるために御霊会が行われていたことが、起源です。
御祭神
本社 事代主命、大己貴命、奇稲田姫命
疫社 素戔嗚尊
また「玉の輿」って日常でも使いますよね!?
その語源となったエピソードがある神社でもあります。
では行ってみましょう!
ででん!立派な楼門。大正時代の再建です。
ずんずん進んでいきます。参道が右に曲がっています。
個人的に参道が曲がっている所、初めてだったかもです。
珍しいのかなぁ??
こちらの奥に御本殿があります。
さて、「玉の輿」の起源ですが、、、
江戸時代、徳川5代将軍綱吉公の生母桂昌院は、京都西陣の八百屋に生まれ、「お玉さん」と呼ばれていました。
その後、家光の側室にあがり、後に将軍の生母として大奥で最高位までに昇りつめたことから「玉の輿」という言葉の起源と言われています。
大奥で最高位っって!!すげー!!
のちに桂昌院は、西陣の再興や神社の再建にも尽力した女性です。
すンばらしいお方ですね。
お参りを済ませ、御本殿の右手にある社務所へ〜。
こちらの朱印帳がとってもカワイイので購入しました!!
オリジナル朱印帳が色違いで3色、(ピンク、オレンジ、紺)あります。
こちらはオレンジ 1500円
上品な西陣の表紙に、社紋の三階松、そしてお玉さんにちなんで京野菜(賀茂茄子、聖護院大根、金時人参、万願寺唐辛子)が刺繍されています。
自己評価ですが、これは京都の寺社の中でもかなりステキ!!
触り心地もすべすべして上品な雰囲気出てます。
オリジナル朱印帳を購入すると頂ける、見開き3面の和歌
和歌についての説明書きの、はさむ紙も頂けます。
持参した朱印帳に頂ける見開き2面の花傘 500円
京都の三大奇祭の一つ、やすらい祭が毎年4月第二日曜に行われます。
メインは花笠でこの花傘の中に入ると健康に過ごせると言われています。
はさむ紙もカワイイ♪
これを続きでいただくと、なんと5面続きの御朱印が頂けるのです!!!
5面て!5面!?
なんだか嬉しいですね✨
今宮神社境内には疫社や摂社がたくさんあります。
たくさんお参りしてくださいね。
〇アクセス
烏丸から 京都市バス46番上賀茂神社行「今宮神社前」下車
〇おまけ
周辺散策 こちらもどうぞ~
大徳寺(一休さんゆかりの寺)
建勲神社(織田信長が祀られている!)
北野天満宮 (菅原道真公をお祀りした神社)