10月初旬になるというのに、あまりの暑さに半袖を着ております。
先日、秋物をこぞって出品いたしましたが、暑さのためか反応は芳しくありません。
アパレル業界では暑い時期は暑く、寒い時期は寒くならないと服が売れないと言われています。特に、売上・利益率が高い冬物を正規価格でどれだけ売るかにより業績が大きく左右されますので、早いタイミングで寒くなることが重要となります。
なお、これだけ暑いため、御多分に漏れず、私の服も売れておりません。
価格が高い秋冬物が売れないと、私の懐がお寒くなりますので、早く涼しく、寒くなってもらいたいものです。
先日、妻の定期検診があり、子宮頚管の長さを測定した結果、20w6dで27mmとあまりよくない状況でした。
子宮頚管とは子宮の一部で、その下方3分の1程の円柱状の部分を指します。
平たく言うと、子宮が開くのを守ってくれており、子宮頚管の長さがゼロになると、次に子宮が開き、子供が出てきてしまいます。
妊娠後、徐々に短くなりますが、21wの平均長は35mmから40mmで、妻が通院している病院では25mmを下回ると、切迫早産のリスクに備え、入院となります。
安定期に入り、悪阻が落ち着いてきたので、小旅行を検討していた矢先でした。
ウメテリンという子宮の張りを抑える薬を処方され、1週間の自宅安静後、再検査となりました。検査の結果次第では即入院とのことです。
対処法は、薬で子宮の張りを押さえつつ(正しい表現か分かりませんが、子宮が張ると、子宮頚管が引っ張られて短くなってしまうようで、薬で張りを抑えるようです)、極力横向きで生活し、子宮への負荷を抑えるという、割と原始的な方法です。
というわけで不安な毎日をすごしていますが、出産にあたっては、不安な気持ちに陥ることがままあります。
妊娠期間中に少しでも安らかに過ごすことができるよう、これから子作りをご検討されている方には以下をオススメします。
(夫婦とも風疹の抗体検査。抗体がない場合、予防接種)
妊娠初期に風疹にかかると、子供に障害が発生する危険性があります。
妊娠後は予防接種が受けられないため、事前対処しておくことが望ましいです。今年のように風疹が流行すると、凄まじく不安になります。
(性病の検査)
クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマに感染していると、流産や早産の確率が高まります。自覚症状がないケースもあるので、検査しておくことが望ましいです。
(家事分担、家事の効率化)
奥さんの立ち仕事は極力減らし、極力旦那さんが担当しましょう。減らすことが難しい場合、効率化しましょう。我が家では、食洗機やルンバを導入したのですが、かなり家事が減りました。妻が安静生活となった今、本当に助かっています。
再検査結果が出るまで不安ではありますが、全力サポートしていきます。